Cドライブ・Cドライブの使い分け
Cドライブ・Dドライブの使い分けについて、超簡単に説明します。

これを基本に覚えておけば大丈夫。
Cドライブの中身は、パソコンを動かすのに必要な物がたくさん入っているので、触らない方がいいです。
なので、セキュリティーソフトやネット接続の際にインストールするソフトなど、ずっと使い続けるものは

に保存します。
というか、ダウンロード・インストールする際に保存先を指定しなければ、勝手にCドライブに保存されます。
*・:..。oOo。..:・*・:..。oOo。..:・*・:..。oOo。..:・*・:..。oOo。..:・*
パソコン購入時、ほとんどのものはDドライブは空っぽです。
自分で入れてくれ ってことですね。
Dドライブに保存するのは、自分でパソコンをカスタマイズしたくてインストールするソフトやフォルダです。
なので、Cドライブに入れたほうがいいような大事なソフトなど以外は、こちらに入れたほうが、あとでアンインストールする時などに便利です。
また、パソコンを買った状態に戻す「リカバリ」をする時に、Cドライブの中身は全てリカバリされますが、Dドライブは影響を受けない・・・と言う利点もあります。
*・:..。oOo。..:・*・:..。oOo。..:・*・:..。oOo。..:・*・:..。oOo。..:・*
そんなこんなで 私は新しくソフトをインストールする時は、ほとんどDドライブに入れています。
ここで注意!!

Dドライブにソフトをインストールする際に、ドライブ内に新しいフォルダを作っていくと、あとあとわかりやすいです。
D――新しいフォルダ――新しいフォルダ
| ∟新しいフォルダ
∟新しいフォルダ
このフォルダの名前は半角英数字にしてください。
でないと、ソフトが正常に起動しない、文字化けする、日本語にならないなどがおこる場合があります。
*・:..。oOo。..:・*・:..。oOo。..:・*・:..。oOo。..:・*・:..。oOo。..:・*
まぁ とても簡単な説明でした。